11月17日,ラオス・ビエンチャン市の大学および高等学校から学生18名と引率教員1名が来学しました。この訪問は,日本政府が推進するアジア大洋州地域を対象とした国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS2017」によるもので,人的交流を通じて政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策などに関する対日理解の促進を図るプログラムの一環として行われました。
訪問団は,大谷吉生副学長(国際担当)のあいさつを受けた後,角間キャンパスを視察。本学学生との交流会では,自国の紹介や文化交流(ラオスの伝統的踊りと日本の折り紙)を通して親睦を深めました。また,国際機構留学生センターの斉木麻利子教授による日本語の授業も受講しました。
今回の訪問をきっかけとして,ラオスと本学との交流促進が期待されます。