登録日:2019年7月4日
国際機構留学生教育部は6月25日から30日にかけて,石川国際交流サロンにおいて「令和元年度 留学生による茶器展」を開催しました。
展覧会では,本学客員教授の陶芸家・十一代 大樋長左衛門(大樋年雄)氏の指導の下で制作した大樋焼の茶碗などを展示。海外8カ国からの留学生と日本人学生による個性的な作品23点が並び,来場者を魅了しました。
また29日には,同会場において,課外活動で茶道を学んでいる外国人留学生らによる茶会も催し,多くの来場者に日ごろの稽古の成果を披露しました。
国際機構留学生教育部では,外国人留学生が日本文化に直接触れて学べるよう,「日本文化・社会学習プログラム」をはじめ,さまざまな課外活動を行っています。