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【ACT.155】国際学セミナー「災害時の外国人住民への対応-多文化共生の視点から」(7月6日(月))※対面&オンライン

研究その他

国際学セミナー「災害時の外国人住民への対応-多文化共生の視点から」

講  師  デブコタ・ハリ氏(熊本大学大学教育統括管理運営機構・特任助教)

<講師よりコメント>
2020年の外国人住民の人口は286万6715人で、日本の総人口の2.25%にあたります(総務省データ)。私が住む熊本県でも、留学生、労働者、その家族も含めた外国人の人口は年々増えています。国籍・文化・言語が異なる人々が共存できる多文化社会を作り、持続していくことが重要になっています。セミナーでは、2016年熊本地震の時の私の経験を含めて、地震、水害などの自然災害やコロナ禍などの非常時の支援や医療体制をテーマに、多文化共生の現状と課題について話します。

日 時 令和3年7月6日(火)13:15~14:45

場 所 
対面:人間社会第2講義棟201号講義室(要事前登録)
オンライン:Zoomでの同時配信(事前登録・オンライン希望者が対象)

言語 日本語

共催 人間社会学域国際学類、国際基幹教育院

問合せ先  国際基幹教育院 佐々木葉月講師
E-mail : sahazuki[@]staff.kanazawa-u.ac.jp

事前登録フォーム https://forms.gle/iVbqVoipih6QPam2A

※学外者の方におかれましては、オンライン(Zoom)にてご参加いただけます。

チラシ(PDF)はこちら