ブックタイトル金沢大学広報誌｜アカンサス No.39

概要

金沢大学広報誌｜アカンサス No.39

もっと知りたい！金沢大学の海外リエゾンオフィス金沢大学は,国内外の教育研究機関等との協働ネットワークや海外拠点の整備・充実を図り,国際的な教育研究活動と国際交流を推進しています。海外リエゾンオフィスは，本学が海外に設置する拠点です。現地での学生募集,広報活動などを目的とした「海外事務所」と，本学教員の研究活動，学生の海外インターンシップなどで利用される「海外教育研究拠点」があります。Our Global Presence海外リエゾンオフィスの世界分布オランダ●ライデン～国立六大学で共用～中国●（北京（ジェイコム北京内））●長春～国立六大学で共用～●上海（石川県上海事務所内）●上海（北陸銀行上海駐在員事務所内）中国●北京（中国科学院大気物理研究所内）●北京（北京師範大学内）●福州●杭州●天津海外事務所海外教育研究拠点12カ所10カ所合計22カ所（平成29年８月現在）ベルギー●ゲントケニア●ナイロビロシア●ウラジオストクタイ●バンコク（モンクット王工科大学トンブリ内）●（バンコク（KXビル内））～国立六大学で共用～インドネシア●バンドンベトナム●ハノイ（三谷産業ハノイ支部内）●ホーチミンベトナム●ハノイ（ハノイ医科大学内）グアテマラ●フローレスアメリカ合衆国●メドフォードホンジュラス●コパン・ルイナス※国立六大学は,連携コンソーシアムを形成する，千葉大，新潟大，金沢大，岡山大，長崎大，熊本大を指す。平成29年8月新設！バンコク事務所（タイ・バンコクKXビル内）現地学生の留学をサポート北京事務所（中国・北京ジェイコム北京内）本学重点交流校のモンクット王本学のスーパーグローバル大学工科大学トンブリが所有する建創成支援事業における重点交物内に開設しました。国立六大流地域に，平成28年10月に開学の共用事務所として，タイはも設。常駐スタッフが，現地での広とより，広くASEAN地域との教報活動に加えて，電話・メール・対育・研究交流の促進が期待さ面での相談に応じ，本学への留れます。学を考える学生等の支援を行っバンコク事務所の開所式の様子ています。個別相談スペース世界のトップレベル大学との国際交流を推進USA事務所（アメリカ合衆国・メドフォードタフツ大学内）平成28年12月，本学重点交流校のキャンパス内に開設。本学の情報発信や現地情報の収集，本学教職員の研修などに活用されています。世界遺産での国際共同プロジェクトを展開するティカル事務所（グアテマラ・フローレスティカル国立公園内）マヤ文明を代表する「ティカル遺跡」に関する国際共同研究活動や，学生の海外インターンシップなどの拠点として活用されています。金沢大学の国際交流協定本学は，世界のトップ大学との交流を積極的に推進しており，45カ国1地域238機関と国際交流協定を締結しています。（平成29年8月現在）アジア‥‥‥‥‥148中東‥‥‥‥‥‥‥6オセアニア‥‥‥‥9アフリカ‥‥‥‥‥5ヨーロッパ‥‥‥‥39ロシアおよびNIS‥8北アメリカ‥‥‥‥15中南アメリカ‥‥‥7国際機関‥‥‥‥‥1もっともっと知りたい！39 15