(編入学者)修学支援新制度/本学独自入学料・授業料免除制度の申請

編入学者で修学支援新制度(日本学生支援機構の給付奨学金および入学料・授業料減免)又は本学独自制度による入学料・授業料免除の利用を希望する方は、以下のとおり手続きしてください。

令和7(2025)年4月入学者の必要手続き

クリック/タップで各項目にジャンプします。
A-① 編入学前の学校で修学支援新制度に採用されており、継続を希望する者(既認定者)
A-②・③・④ 編入学後に修学支援新制度に新規申込を希望する者(在学採用・家計急変・多子世帯)
B・C 本学独自の入学料免除(徴収猶予)・授業料免除

A-① 編入学前の学校で給付奨学生に採用されており,継続を希望する者(既認定者

STEP1~4を必ず確認してください。

STEP1
編入学前の学校での入学料減免の有無により手続が異なります。

 〇編入学前の学校で修学支援新制度による入学料減免を受けていない場合
 入学手続き時にに以下の2点を入学手続書類と併せて進学予定学類の入学手続き担当係(入試課入学試験係)へ提出してください。
 ① 入学料減免及び徴収猶予確認書
 ② 日本学生支援機構給付奨学生証(コピー)

 注意:入学手続期間中に入学料を納入しないでください(入学手続システムの「学籍関連情報登録」では、「入学料免除(徴収猶予)」を「申請する」で登録してください)。 

〇編入学前の学校で修学支援新制度による入学料減免を受けている場合
 本学の入学料減免を受けられませんので入学料を納付してください(入学手続システムの「学籍関連情報登録」では「入学料免除(徴収猶予)」を「申請しない」で登録してください)。 
 →STEP2へ進み、給付奨学金継続手続をしてください。

STEP2
令和7年4月1日(火)~7日(月)の期間中に以下の書類を学務部学生支援課学生支援係へ提出してください。

 ※様式は変更となる可能性があるため、令和7年4月1日以降にダウンロードしてください。
 ① 給付奨学金継続願(編入学/認定専攻科進学) 
 ② 給付奨学金確認書 ※両面印刷
 ③ 日本学生支援機構給付奨学生証(コピー) ※入学手続時に提出済みの場合は不要 
 ④ 長形3号の返信用封筒 ※入学料減免申請者のみ提出。入学料減免の結果通知用。郵便物を確実に受け取れる住所・氏名を宛先として記入し,110円切手を貼付してください。

 自宅外通学の者は,以下の書類も併せて提出が必要です。
 ⑤ 通学形態変更届(自宅外通学)[給付様式35]
    ※[記入例・自宅外通学要件確認チャート]
 ⑥ 自宅外通学を証明する書類(アパートの賃貸借契約書のコピー等)

以上の手続きにより,「日本学生支援機構の給付型奨学金」及び「入学料・授業料減免」の両方に申し込んだことになります。

STEP3  
日本学生支援機構が承認後,6月(予定)に給付奨学金が入金されます。

STEP4 
入学料及び授業料の減免結果については,6月(予定)に通知します。

入学料及び授業料の納付は、授業料等減免の申請結果通知まで猶予します。
申請の結果、入学料の全額免除を許可されなかった者が結果を通知された日から14日以内に所定の入学料を納入しない場合は、入学許可を取り消し、除籍しますので、ご留意ください。
 ※入学料減免結果通知・入学料納入方法:郵送(提出済みの返信用封筒)。結果に応じた入学料を同封の本学所定の振込用紙により金融機関で納入。
 ※授業料減免結果通知・授業料納入方法:アカンサスポータル(金沢大学のポータルサイト)のメッセージ機能で学生本人に通知。6月下旬に授業料引き落とし口座より結果に応じた授業料を引き落とします。

A-②・③・④ 編入学後に新規申込を希望する者(在学採用・家計急変・多子世帯)

対象者及びSTEP1~3を必ず確認してください。

在学採用の対象者こちらを確認してください。
 なお、以下に該当する者は対象外です。
 ・私費外国人留学生
 ・高校学校卒業後、編入学前の学校入学までに3年以上経過した者
家計急変の対象者こちらを確認してください。
多子世帯の対象者:令和7年4月時点の市町村民税情報に基づき確認できる扶養する子供の数が3人以上であること。 仮に家庭に子供が3人いたとしても、長子が社会人となって扶養から外れていれば、「扶養する子供」の数としては2人になり、支援対象とはなりません。詳細は文部科学省のWebサイトを確認してください。

STEP1
上記の対象者となることを確認の上、入学手続き時に以下の2点を入学手続書類と併せて進学予定学類の入学手続き担当係(入試課入学試験係)へ提出してください。

 ① 入学料減免及び徴収猶予確認書
 ② 進学資金シミュレーター(保護者の方向け)の計算結果を印刷したもの
  【利用方法】進学資金シミュレーターご利用の手引きも参照ください。
   1. 上記シミュレーターにアクセス
   2. 「奨学金シミュレーション」を「START」
   3. 注意事項を確認後「給付・貸与シミュレーション(保護者の方向け)」を「START」
   4.  該当する項目を選択のうえ「次へ」
   5. 必要事項を入力し「計算する」
   6. 提出する場合は「印刷する」もしくは画面のスクリーンショットをとり印刷

 注意1:入学手続期間中に入学料を納入しないでください(入学手続システムの「学籍関連情報登録」では、「入学料免除(徴収猶予)」を「申請する」で登録してください)。
 注意2:シミュレーション結果が「支援区分外」の場合は申請しても本制度に採用されない可能性が高いのでご留意ください。

STEP2
令和7年3月下旬頃STEP1の手続きをした方に日本学生支援機構給付型奨学金の「在学採用」又は「家計急変」の申込案内書類を郵送します。4⽉の所定の期日までに申込書類を学生支援課学生支援係まで提出してください。詳細は郵送時にお知らせします。

申込書類を提出することで,「日本学生支援機構の給付型奨学金」及び「授業料減免」の両方に申し込んだことになります。

STEP3
採否結果を6月~7月(予定)に通知します。

入学料及び授業料の納付は、授業料等減免の申請結果通知まで猶予します。
申請の結果、入学料の全額免除を許可されなかった者が結果を通知された日から14日以内に所定の入学料を納入しない場合は、入学許可を取り消し、除籍しますので、ご留意ください。
※入学料減免結果通知・入学料納入方法:郵送(提出済みの返信用封筒)。結果に応じた入学料を同封の本学所定の振込用紙により金融機関で納入。
※授業料減免結果通知・授業料納入方法:アカンサスポータル(金沢大学のポータルサイト)のメッセージ機能で学生本人に通知。6月又は7月下旬に授業料引き落とし口座より結果に応じた授業料を引き落とします。

B・C 本学独自の入学料免除(徴収猶予)・授業料免除

対象者及びSTEP1~3を必ず確認してください。
授業料免除については、こちらを確認してください(令和7年2月更新予定)

入学料免除対象者
以下のいずれかに該当する者のみ申請できます。
・私費外国人留学生又は高校学校卒業後、編入学前の学校入学までに3年以上経過した者
 入学前1年以内に生計維持者(原則父母)が死亡したこと、又は入学する者若しくは生計維持者が風水害等の災害を受けたことにより納入期限までに入学料の納入が困難である者に限る。
・大規模災害等による家計急変者(A(修学支援新制度)との併願可能)
 能登半島地震・能登豪雨等の大規模災害(激甚災害又はこれに類するもの)又は新型コロナウイルス感染症の直接的・間接的な影響で家計が急変した世帯の学生対象

【申請要件】
○大規模災害による家計急変(以下の要件のいずれかに該当する者)
 ・大規模災害(激甚災害又はこれに類するもの)により生計維持者の居住する家屋が「全壊」、「大規模半壊」、「中規模半壊」、「半壊」となった者
 ・大規模災害(激甚災害又はこれに類するもの)により生計維持者が死亡または行方不明となった者
 ・大規模災害(激甚災害又はこれに類するもの)により、生計維持者の所得が急変する世帯の者

○新型コロナウイルス感染症による家計急変(以下の要件全てに該当する者)
 ・⽣計維持者(原則、⽗⺟)が、新型コロナウイルスの感染拡⼤による収⼊減少者等を対象として国や地⽅公共団体が実施する公的⽀援を受給している、⼜は⽣計維持者の家計急変事由発⽣後の所得が急変前の所得と⽐較し1/2以下である
 ・家計急変事由発⽣後の所得が本学の通常の授業料免除制度の基準の範囲内である
 ・現在在籍する学校で同制度による授業料減免を受けている

 注意:能登半島地震及び新型コロナウイルス感染症による家計急変者を対象とした入学料・授業料免除は現時点で実施未定ですが、該当する場合はSTEP1で申請しておいてください。当該制度の実施有無については令和7年2月上旬に公表します。

入学料徴収猶予対象者(徴収猶予は入学料の納入期限を令和7年9月30日まで延長するものです。免除ではありません。)
以下のいずれかに該当する者のみ申請できます。
 ・高校学校卒業後、編入学前の学校入学までに3年以上経過した者
  入学前1年以内に生計維持者(原則父母)が死亡したこと、又は入学する者若しくは生計維持者が風水害等の災害を受けたことにより納入期限までに入学料の納入が困難である者に限る。
 ・私費外国人留学生

STEP1
上記の対象者となることを確認の上、入学手続期間中に以下の1点を入学手続書類と併せて進学予定学類の入学手続き担当係(入試課入学試験係)へ提出してください。

 ① 入学料減免及び徴収猶予確認書

注意:入学手続期間中に入学料を納入しないでください(入学手続システムの「学籍関連情報登録」では、「入学料免除(徴収猶予)」を「申請する」で登録してください)。

STEP2
申請要項を確認し、申請期間(2月~3月中旬予定)内に以下の申請書類一式を学務部学生支援課学生支援係へ提出してください。

申請書類や申請期限等の詳細を記載した申請要項は本学Webサイトで令和7年2月上旬に公開予定です。申請要項で詳細を確認の上、所定期間内に申請書類一式を提出してください。
期限までに申請書類の提出がない場合は申請を無効とします。
  (参考)令和6年度10月入学者対象入学料免除(徴収猶予)

STEP3
免除(徴収猶予)結果を8月中旬(予定)に通知します。

入学料の納付は、選考結果通知まで猶予します。徴収猶予が許可された場合は入学料の納入を令和7年9月30日まで猶予します。
申請の結果、入学料の全額免除を許可されなかった者が結果を通知された日から14日以内に所定の入学料を納入しない場合は、入学許可を取り消し、除籍しますので、ご留意ください。
 ※入学料免除(徴収猶予)結果通知・入学料納入方法:郵送(提出済みの返信用封筒)。結果に応じた入学料を同封の本学所定の振込用紙により金融機関で納入。

お問い合わせ先

〒920-1192 石川県金沢市角間町
金沢大学学務部学生支援課学生支援係(角間キャンパス本部棟2階)
Tel: 076-264-5164, 5170(受付時間:平日8:30~17:00)
Mail: stsien@adm.kanazawa-u.ac.jp

FacebookPAGE TOP