学生支援プログラム「金澤食文化体験 握り鮨教室」を開催

掲載日:2022-6-15
ニュース

6月7日,保健管理センターは,食育プログラム「金澤食文化体験 握り鮨教室」を開催し,外国人留学生2名を含む学生16名が参加しました。

コロナ禍で2年間この「握り鮨教室」を見送っていましたが,3年ぶりの開催に定員を超える多数の申し込みがありました。参加した学生らは,講師を務めた「千取寿し」の大将・吉田勝昭氏の指導のもと,5種類のネタを使った握りずしと,いなりずし(三角形の関西風)を作りました。教室では,講師が握ったしめ鯛の握りずしと学生自ら握ったものとを食べ比べたり,金沢の郷土料理「めった汁」と一緒にみんなで美味しく食べました。

参加した学生からは「おすしを握ることはとても繊細で,簡単そうに見えて難しいことを身をもって感じた」,「いなりずしに関西風と関東風があるとは知らなかったので面白かった」,「ぜひ来年も開催してほしい」という感想が聞かれました。

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