[平成28年度 Via Lactea (天の川)プロジェクト]
ミーニョ大学特別講義
Via Lactea (天の川)プロジェクト(※)の一環として、ポルトガルのミーニョ大学の教員が特別講義を行います。ポルトガル語やポルトガルの文化に興味がある方は是非お気軽にご参加ください。事前申込は不要です。
■特別講義①
日時:6月28日(火)13:15-15:15
場所:人間社会第2講義棟 406講義室
テーマ:「複拠点言語 (Pluricentric Language)としてのポルトガル語(Portuguese as a Pluricentric Language)」
講師:ジョゼー・テイシェイラ 、ミーニョ大学人文学部ポルトガル研究教授
言語:ポルトガル語、日本語通訳あり
■特別講義②
日時:6月29日(水)14:45-16:45
場所:人間社会第1講義棟 302講義室
テーマ:「“ファド”:音楽、コンセプト、文化(“Fado”: the music, the concept and the culture)」
講師:ジョゼー・テイシェイラ 、ミーニョ大学人文学部ポルトガル研究教授
言語:ポルトガル語、日本語通訳あり
■特別講義③
日時:7月22日(金)13:00-16:00
場所:人間社会第2講義棟 301講義室
テーマ1:「第2外国語としてのポルトガル語習得(Acquisition of Portuguese as Second / Foreign Language)」
テーマ2:「ポルトガル語を日本語L1話者に教えるということ。その特異点。(Teaching Portuguese to L1 speakers of Japanese. Some particularities)」
講師:クリスティーナ・フロレス、ミーニョ大学人文学部ドイツ語・スラブ語研究教授
言語:英語
※VIA LACTEA(天の川)プロジェクトについて
文部科学省の「平成26年度大学の世界展開力強化事業~海外との戦略的高等教育連携支援~ICI-ECPプロジェクト」及び日本学生支援機構(JASSO)の「平成26年度海外留学支援制度(短期派遣・ICI-ECP型)」に本学が日本側代表機関として採択されたプロジェクト。「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路と熊野古道」をテーマとした、双方向型の1セメスターのプログラム開発を行い、3年間のプロジェクト期間中に、学生および教職員の交流を行うこととしている。
EU側機関:USC(スペイン)、ミーニョ大学(ポルトガル)
日本側機関:金沢大学、愛知県立大学