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「VIA LÁCTEA(天の川)プロジェクト」でポルトガルのミーニョ大学教授が特別講義 【KU-GLOCS ACT.41】

教育研究

7月22日,国際機構留学生センターと国際文化資源学研究センターは,「VIA LÁCTEA(天の川)プロジェクト」ミーニョ大学(ポルトガル)特別講義を開催し,学生・教職員ら約15名が参加しました。

特別講義は,同プロジェクトの教職員交流の一環として来学した同大のクリスティーナ・フロレス,ドイツ語・スラブ語研究部門教授を講師に行われ,参加者らは,外国語習得の効果的な学習方法について理解を深めました。

※将来,国境を越えて活躍できるような文化資源学分野における人材を育成することを目的とした日欧間の新しい学生交流プロジェクト。「サンティアゴ・デ・ コンポステーラ巡礼路と熊野古道」という世界遺産をテーマとした双方向型の1学期間のプログラムを実施し,プロジェクト期間(平成26年から平成29年) 中に計40名の学生交流と計28名の教職員の交流を行うこととしています。