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山本国際担当理事がコパンルイナス遺跡(ホンジュラス)を訪問

教育研究

9月18日,山本 博理事(国際担当),人間社会研究域附属国際文化資源学研究センターの中村誠一教授らがホンジュラス共和国の世界遺産「コパンのマヤ遺跡」, コパンデジタルミュージアム等を訪問しました。

現地では歓迎セレモニーが行われ,まず,コパンルイナス市のヘルミ・ジャコマン市長から,山本理事に名誉市民の称号が与えられました。次に,ホンジュラス国立人類学歴史学研究所のビルヒリオ・パレーデス所長から,ホンジュラス政府がコパンに建設中の文化遺産修復保存人材育成センター内に本学の現地オフィス設置を約束する親書が手渡されました。

その後,中村教授が同遺跡公園で新たに発掘した現場を現地メディアに公開。現地の新聞等で,本学の訪問や今回の発見の重要性について報道されました。

本学は,2013年よりホンジュラス国立人類学歴史学研究所と交流協定を締結しており,今回の訪問により,両機関の交流がますます充実することが期待されます。

現地の新聞記事はこちらからご覧ください。