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「VIA LÁCTEA(天の川)プロジェクト」でスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ大学教授らが特別講義

教育

5月24日,25日,国際機構は「VIA LÁCTEA(天の川)プロジェクト」※ サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学(スペイン)特別講義を開催し,学生・教職員ら約170名が参加しました。

特別講義は,同プロジェクトの教職員交流の一環として来学した同大のマリア・イザベル・ゴンザレス・レイ人文学部長らを講師に行われ,参加者らはフランス語・日本語の色に関する熟語表現の違いや,異なる文化圏における礼儀の観念の違いについて理解を深めました。

 

※将来,国境を越えて活躍できるような文化資源学分野における人材を育成することを目的とした日欧間の新しい学生交流プロジェクト。「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路と熊野古道」という世界遺産をテーマとした双方向型の1学期間のプログラムを実施し,プロジェクト期間(平成26年から平成29年)中に計40名の学生交流と計28名の教職員の交流を行うこととしています。

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